Mini Botanical Life
植物・サンゴ水槽と猫のマッタリブログ 水槽は最終的にSPS中心で育てようかなと
台風に備えて大移動 part02
今シーズン二度目の大移動
被害ゼロで終わってくれれば
良いのですが・・・
前回の台風被害は
立派に育ったコリウスが壊滅状態と
お気に入りの鉢一つがクラッシュでした1
前回同様ビカク達は全て避難完了!
直ぐにボロボロになっちゃいますからね
ビカクはもうこれ以上増やさないよう
肝に銘じていたけどついつい
貯水葉がツンツンする系統の
ベイッチー買ってしまった・・ヤバイ・・
まぁなんとかなるさ
ウィリンキー(P.willinckii thin fronds )part 01
自分は基本シダ類が大好きなんですよ
その中でもビカクシダは特別な存在でして
姿・形のカッコ良さ
尚且つ魅力的な種の豊富さ
もうたまらんですよ
これウィリンキーの細葉(胞子葉)タイプで
上品な胞子葉と大きく切れ込む
貯水葉の角も特徴の一つ
なんともワイルドでカッコイイ
子株も沢山吹いて来まして
そろそろ株分けしてみようかなと
このウィリンキーお気に入りなんで
株分は毎度の無機質な板ではなく
ちょっとお洒落な感じで
仕上げようかなと考察中です
アジアンタム (Adiantum raddianun)part04
前回の投稿から2週間ちょい経過し
良い感じに成りました
思い描く完成形には
まだまだですけどね
7月に調子を崩した時は
今回も駄目か・・
と思いましたが奇跡的?に
元気を取り戻しワサワサと
実は春先に海外の方が見事なアジアンタムを
育てている動画を見て感化されチャレンジ
しました。
アジアンタムを枯らした経験のある方も
諦めずにトライしてみたらどうですか?
ウンベラータ (Ficus umbellata) part 02
ウンベラータ二回目の投稿になります
前回、良い感じで曲げたはずの幹が
真っ直ぐに戻ってしまい再度
曲げようかな?ってな感じでしたが・・
これが現在の様子です
幹はこんな感じです
ちょっと曲げただけですが
動きが出て満足です
ちなみに我が家のミィーも一緒に
気付くと自分の居る部屋に・・・
常にストーカー状態
それがまた可愛い
今度は1年ほど掛けて幹を
グルグルとループさせてみようかな・・
と密かに考えてます
P.coronarium thin frond part02
前回微妙な場所から吹き出した子株を投稿しましたが
先日確認したところ可愛らしい胞子葉が顔を出してました
ちょっと分かり辛いから○で囲んでみました。
微笑ましい光景ですが場所が場所だけに
親株の貯水葉が展開したら飲み込まれ
★に成りそうな予感ビンビンですけど・・
少し残念ですが見守るしか出来ませんね
Platycerum 'Lemoinei' part04
いやー暑い日が続きますね
しかし、この酷暑を物ともせず
元気な植物の一つがレモイネイ
前回の投稿から約1ヶ月経ち
チョコチョコ吹き出した子株は
と言いますと・・・
こんな感じです
分かっていたものの成長早っ!
コロナリウムの子株も
進展が有りましたので
次回に報告します
アジアンタム (Adiantum raddianun)part03
前回の投稿から間もないのですが
ちょっと思う事が有ったので
書いてみます
一般的に言われている事ですが
アジアンタムは乾燥に弱いので
葉水をするって言われてますが
あれ自分的には間違いだと考えます。
どちらかと言うと常に風の流れが
有る状況が理想と考えてます。
要は蒸れが大敵だと感じました。
ちなみに自分はエアコンを
ガンガンに効かせた部屋で
育ててます。
勿論、エアコンの風は
直には当たりませんが。
水のやり過ぎで根腐れしてしまった等
良く聴きますが、それって通気性の悪い
場所で育てていたりしませんか?
極端な話、腰水でも通気性さえ確保出来れば
問題無く育つのではないかと最近思います。
勿論一番気をつけねばならない事は水枯れと
日中の直射。
これ気を付けねば一発でチリチリですよね
次に通気性その次に土の配合そして光と肥料。
大きな茂みに育てたければ光と肥料が重要なのは
言うまでも無いですが・・
土は、水はけの良いブレンドで肥料は暖効性の
肥料をしっかり与え光に関して理想は東側の
窓際にレースのカーテン程度の遮光・・・
こんな感じではないかと感じました
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