6月に入海したプラグのミドリイシ・アンソサシスが
色が全く変わってしまったので更新してみます。
入海当時の写真は、こちら
枝打ちした小さな個体で高さが2ｃｍ程、
幹は紫からグリーンのグラデーションで
ポリプはワインカラー。
なかなか綺麗だし、このまま順調に育ってくれれば
良いなと思っていました。
そして2か月後の写真がこちら
真ん中が現在の様子です。
当時の面影は無くベースの色はレモンイエローで
先端に行くにつれ淡い紫、ポリプは紫かな？って感じです。
これはこれで綺麗だしOKだが入海して色の変化が一番
凄かった個体だなと・・・
今回はこんなところで
ではでは
前回の投稿後のフコイダンの水槽投与は辞めて
フコイダン+ラクトフェリンを混ぜた液に2分ほど
餌を漬け込んだ物を一日一回与え続けてます。
結果ですが白点の確認は無く絶好調となりました😄
現在のヒフキアイゴの姿は、こんな感じです。
一ヶ月前にウミキノコの投稿をしましたが
更に場所を取るようになってしまい
どうしたものかと悩んでます。
現在の姿はこちらです
全体像はと言いますとこちら
正直ヤバいです。
ポリプの長さが10ｃｍを軽く越え
メチャメチャ綺麗ですが限界が近い・・
水槽を増やすかサイズアップするか
里子に出すか・・・
困った問題です😓
今回はこんなところで
ではでは
苔対策で入海したサザナミハギでしたが
水替え時の不注意でデトリタスを大量に
巻き上げてしまい、それが引き金で
白点病になってしまいました。
本来、サンゴ水槽なら自然治癒で
乗り越えられるのですが、まだ水槽を
立ち上げから2ヶ月程しか経過しておらず
数週間の闘病の末☆にしてしまいました。
サザナミハギさんごめんなさい・・・😭
ハギでの苔対策は、もう少し水槽が立ち上がって
からにし、とりあえずヤエヤマギンポとヒフキアイゴで
苔対策を、と思い入海しました。（ついでのハタタテハゼも😁）
サザナミハギが☆になって2日しか経っておらず白点虫が水槽内に
漂っている可能性が高かったのですが殺菌灯を追加したので
大丈夫だと思ったが甘かった😓
入海2日後、病気に強いはずのヒフキアイゴの体表に
白点が・・・ヤエヤマギンポは体を擦る・・これは完全に
白点病蔓延パターンですね。
サンゴ水槽なので銅での薬浴は諦め噂のフコイダンと
ラクトフェリンを試してみました。
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| 皆さんご存知の日海センターさんで購入しました。 注文翌日には我が家に到着し感謝の一言です！！ |
どちらも自然界の生物から抽出した成分で作られており
サンゴに悪影響を与えないとの事でサンゴ水槽の救世主的な
白点病治療薬ですね。
まずフコイダンの説明書を見ると
※ 病気が出ている場合 飼育水10リットルに対して3cc 週に2度ほど
直接 飼育水に投入してください。
※ 病気が出ていない場合 飼育水10リットルに対して1ccを
水交換した直後、又は 新しく魚を泳がせる直前、に投入してください。
との事で我が家の水槽だと約120Ｌなので36ｃｃ。
4プッシュで1ccらしいので144プッシュ？！
ちょっと不安だったので今回は65プッシュしました。
次にラクトフェリン・・・餌に混ぜて使うのですが
フコイダンも混ぜると更に効果がUPすると書かれて
いましたので一緒に混ぜて与えてみました。
でもって翌日・・・・
まずはサンゴに異常はなく5日間微妙に増え続きた
白点が嘘のように消えてました。
凄過ぎですね！
ラクトフェリン入りの餌はしばらく続けフコイダンは
週2回行ってくれと説明書に有りましたので明後日あたり
再度投薬をしようかなと考えてます。
最終的に、どうなったかは後日報告します😊
本日は、こんなところで！ではでは
色とりどりの水景を思い描いた時に外せないのは
赤かなと思い、なんとなく購入したディスクコーラル
でした。
ネット購入だったので本当にこの色なのかな？と
半信半疑でしたが想像以上に発色もよく大満足
購入当時はこんな感じでした。
ブルーライトだけになると赤が鮮やかに浮き上がり
とても綺麗です。
入海して2ヶ月ほど経ち今朝のぞいたら
口を中心に2/3ほど裂けてる最中でした。
こんな感じで・・
